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    ハワイ旅行の食費: 日本と比較してみた

    スカイボックス

    ハワイ旅行では、食費が日本よりも高くなることが多く、家族の人数が多くなると気になるところだと思います。
    この記事では、ハワイでの食事にかかる費用について、具体的な事例をもとにご紹介します。
    これからハワイに行く予定のある方に、少しでも参考になればと思います。

    1. 朝食の価格帯

    ハワイでは、朝食を簡単に済ませるだけでも日本と比べて高くつくことが多いです。
    例えば、ABCストアでパンやお弁当のようなものを購入しても、一人あたり1,000〜2,000円はかかります。日本なら同じようなものを500円〜1,000円程度で買えることを考えると、コストが倍近くかかる計算になります。

    また、私たちは滞在中にリリハ・ベーカリー(Liliha Bakery)を何度か利用しました。ここでは、一個3〜5ドルのパンを購入しましたが、甘くて美味しいパンが揃っており、人気店のためいつも行列ができていました。

    2. ランチのコスト

    ハワイでのランチは、日本のファーストフードと比べても割高です。

    例えば、ハンバーガーセットを注文すると、一人あたり3,500円程度が相場です。
    日本では同じ内容で1,000円前後で済むことが多いですが、ハワイではその3倍近くかかります。
    ファーストフード店でも予算を多めに見積もっておくことが必要です。

    3. ディナーの費用

    ディナーはさらに高額になることが一般的です。
    ちょっとしたレストランで、一人一品とドリンクを頼むだけでも5,000円前後はかかります。
    日本での同様の食事が3,000円程度で済むのに対し、ハワイでは1.5倍以上のコストがかかることがあります。
    特に観光地やリゾートエリアでは、さらに価格が高くなるため、事前に予算を考えてレストランを選ぶことが大切です。

    4. 人気のレストラン

    「チーズケーキファクトリー」などの人気店では、価格がさらに上がります。
    チーズケーキ一切れが1,500円、しかも1,000kcal以上ということで、ボリューム満点のカロリーも相応に高いです。
    食事もピザやパスタ、ハンバーガーなどを楽しめますが、どれも一皿3,000円〜4,000円程度かかります。
    観光客に人気の店では特に混雑しているため、訪れる時間を工夫することも必要です。

    5. クーポンの活用と現地の楽しみ方

    ハワイでは、クーポンやフリーペーパーを活用して食費を少しでも抑える工夫ができます。

    ワイキキやインターナショナルマーケットプレイス周辺には、観光客向けのクーポンが付いたフリーペーパーが豊富にあります。
    これらを使って、現地のレストランを訪れると、新しい発見があるかもしれません。
    特に、スカイボックス・タップハウス(Skybox TAPHOUSE)のようなローカルな雰囲気を味わえるレストランでは、アメリカらしい食事を楽しめます。

    まとめ

    ハワイでは、食費が予想以上に高くなることがあります。
    一人一日1万円程度を見積もっておけば、朝食からディナーまで安心して過ごせます(旅行時$1≒¥150)。

    特に朝食には、リリハ・ベーカリーのような現地の人気店を利用することで、ハワイならではの食体験を楽しむことができます。
    準備をしっかりして、ハワイでの食事を満喫してください。

    お店情報とアクセス

    • リリハ・ベーカリー(Liliha Bakery
    • チーズケーキファクトリー(The Cheesecake Factory
      • おすすめポイント: ボリューム満点のチーズケーキやアメリカン料理が楽しめる人気店。観光客に大人気ですので、食事の時間をずらして行くのがおススメです。。
      • 住所: 2301 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
      • アクセス: モアナサーフライダーから徒歩約5分。カラカウア通り沿いにあり、ワイキキ中心部に位置していますので、ショッピングや観光のついでに立ち寄りやすい場所です。
      • 営業時間: 11:00 AM – 11:00 PM
    • スカイボックス・タップハウス(Skybox TAPHOUSE
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